前回のアップから少し間を開けてしまった。
マイペースでボチボチとアップしているこのブログも今回で13回目。
今回は私なりの「仕事観」について綴ってみたいと思う。
私は、これまで52年の人生で何度か転職を経験し、現在はとあるメーカーで会社員として20年働いている。
そんな私にとって、「仕事とは何か」という問いは、常に心の中にあるテーマだ。
私の仕事観というか、簡単に言うと私にとって仕事とは、「基本は生活の糧」 である。
そりゃあ当然だろ、という声が聞こえてくるが、生活のためにお金を稼ぐことは大前提だ。
もちろん、いつもいつもそう割り切ってドライに行動をすることは精神的にもしんどいので、日々の仕事を通して自分の能力を最大限に発揮し、社会に貢献することで、自己実現を達成したいと考えてはいるし、そういう行動はとっているつもりである。
だが常に頭の中にあるのは「今の仕事は自分が本当にやりたいことではない」というモヤモヤである。
だから常に今の仕事を辞めて次の段階に進むチャンスは伺っているつもりである。
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