一期一会いんでぃ

普通の52歳のオジサンが知ってもらいたいことを記します。

No.18 私とゆかりのある歌 No.1

2週間続けてアップすることができたのでなるべくこれからは間を開けずにアップできればと考えてはいるのだが、まあ気負うことなくマイペースで行こうと思う。

 

そういうわけで今回18回目の記事をアップしようと思う。

 

今回は私が好きな歌や、影響を受けた歌、思い出が詰まった歌など、私にゆかりのある歌に関して記そうと思う。

くれぐれも、歌えるかどうかは別としてもらいたい。。。

 

 

1.石原裕次郎「ブランデーグラス」

 

曲は正直あまり覚えていないが、私が子どもの頃に亡き父が実家にあったプレーヤーでレコードをよくかけて流していたことだけ覚えている。

父はあまり人前で歌うことは無かったような印象を持っているのだが、実家には石原裕次郎のLPレコードがたくさんあった。

「ああ、ファンなんだなあ」とうっすらだが覚えている。

だがここから「自分も好きな曲のレコードが欲しい」と思うきっかけになったことは記憶している。

 

 

2.海援隊贈る言葉

 

私が小学生の時、小遣いを貯めて初めて自分で購入したシングルレコードである。

3年B組金八先生を観ていたという記憶は残っていないのだが、何故かこの曲が気に入って、当時所属していたサッカーチームの忘年会でそれぞれが歌を歌うことになり、練習するために購入したのだと思う。

小学校の卒業式でも全体で歌った記憶があり、今でも時々気が向いたときに篠笛で演奏して自己満足にふけるものである。

 

 

3.FUNKY MONKEY BABYS「ヒーロー」

 

子どもがまだ家にいる時期、仕事でとにかく疲れたときに、会社帰りに何回もリピートして聴いていたものだ。

そして電車の中で辛くなって涙腺が緩むことも多々あった。

会社の飲み会でカラオケに行ってついこの曲を入れてしまい、涙が出て歌いきれず、周りを騒然とさせたこともあった。

何度となく家族のことを思い出させてくれて元気を回復させてもらった、貴重な1曲である。

 

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